市内で増え続ける空き家問題について,地元の県立大柿高校生が課題解決策の一つとして空き家のリフォームに取り組みました。 地域おこし協力隊 空き家活用ディレクターと地元の業者さんの指導の下,空き家がDIYで素敵な空間に生まれ変わりました。 今後は,地元の人たちが気軽に立ち寄れる交流の場所になっていきそうです。 負のイメージが強い空き家でも利活用により,人が集い地域のにぎわいを創り出す空間に変わります。 高校生たちは,まだまだ空き家には可能性があることを示してくれました。